toggle
飛騨ジビエを地域特産として全国へ!
2024-02-09

第6回 ジビエ料理研究会 活動報告

第6回目のジビエ料理研究会のテーマは「冬に食べたい鹿肉料理」でした。

今回は高山市八軒町の「フランス食堂 Nature(ナチュレ)」さんでの開催です。

和食や中華、洋風等ジャンルにとらわれず様々な技法で調理された鹿肉料理が並びました。

鹿肉の酸白菜鍋(オステリア・ラ・フォルケッタ)

このジビエ料理研究会では、イタリアンのシェフが中華料理を披露するなど、自由な発想とチャレンジ精神でジビエ料理を楽しんでいます。

鹿肉ミンチのアランチーニ(パスタとお酒 ロジカドッコ)
発酵白菜と鹿肉の漬物ステーキ(Bistro KANZO)

飛騨の郷土料理である漬物ステーキのアレンジなど目と舌で楽しむだけでなく、大切に受け継ぐ料理にアレンジを加えたりもしています。

鹿肉餃子、山椒風味(料理研究家 大澤さゆりさん)

参加したシェフがそれぞれ持ち寄ったジビエ料理が出来上がり、情報交換という楽しい歓談タイムで楽しく料理をいただきました。

関連記事