2020-10-04
鹿肉料理コンテスト表彰式
プロアマ年齢問わず募集した「鹿肉料理コンテスト」の二次審査及び表彰式を開催しました。

本日は、写真とレシピによる書類選考の一次審査にて選出された3作品の応募者の皆さんに直接調理していただいたものを審査員が試食し、グランプリを決定する二次審査となります。
まだまだ収まらないコロナ禍の現状を踏まえ、当日の会場は一般の方の入場をお断りし、審査員と応募者のみに限定して感染対策を行った上で開催しました。

主催のコミュノーテ飛騨代表、審査委員長の挨拶のあと、応募者の皆さんには厨房にて応募作品の調理をしていただきました。

プロ顔負けの手際で料理をする応募者の皆さん




完成後、審査員と、応募者の皆さんで料理の試食を行ました。
第一回「鹿肉と地元農産物を使った料理コンテスト」のグランプリは、小森遥さんの「鹿肉のコロコロコーンフレークフライ」に決定しました。



どれも素敵な料理で、審査員の皆さんも驚く出来でした。
鹿肉は、飛騨ジビエとして、地元の新たな農産物ですが、、まだどのように調理したらいいか悩む食材でもあります。
今後もこのようなコンテストを通し、皆さんのアイデアを形にして、より身近な食材にしたいと、コミュノーテ飛騨は考えています。
ご参加、ありがとうございました。
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